実家が汚い!でも掃除すると親が怒るのは何故?片付けてもらう方法はある?

高齢の親サポート知恵袋

実家が汚いのに掃除すると怒る親!どうして?
衛生面や安全面を考えると絶対片付けてほしい!片付けてもらう方法はある?

実家が汚いと感じる子供に対してそれが普通と感じている親との大きなギャップ。
まずはこのギャップを近づけなくてはなりません。

そのギャップを埋めるためには、まず掃除をすると親が怒る理由を知ることが大切なのかもしれません。
何らかの理由があるのかも・・・
それから、親にとって「掃除しようかな・・・」という気持ちを高めてあげましょ♪

実家が汚い!でも掃除すると親が怒るのは何故?

60代以上の人は、貧しい時代を経験してきた人が多く、”もの”へのありがたみが若い人に比べて高いと言えます。
そのために、ものが捨てられない・・・という人も多いのではないでしょうか。

そもそも”家が汚い”と思っていない!

歳をとると、若いころのように、こまめに掃除することが少なくなります。
体力的や気力の問題でもあるのですが、親自身掃除はしているつもりでも、以前ほどの掃除ができていないのかもしれません。
そして、少しづつ、積もり積もって(子供から見ると)汚い状態に陥っているのかも。

親サポ主婦
親サポ主婦

アラフィフ主婦の私の周りの親は70代~80代の親という人が多いのですが、ほぼ口をそろえて「歳をとるにつれて掃除が雑になって、実家の家が乱雑に感じるんだけど。」と言っています。

親世代に比べ、子供世代は、最近【片付け】や【ミニマリスト】などの本が売れているように、スッキリと生活している人が多いようです。
だから、実家の物の多さが”汚い!”とでさえ感じてしまうのではないでしょうか。

子供が思う実家の汚さは物の多さにも大きく関わっているように思えます。
親世代は【物が多い=イザという時に役に立つ!】というあって安心な便利な物なのかもしれません。

まずは、物が多いのであれば、綺麗に並べて整理整頓するだけで、見た目にちょっとだけ綺麗に感じるでしょう。

【捨てる=勿体ない】精神が強い!

「これはもう要らないよね?」と物を捨てようとしても「もったいない!」「まだ使える!」「いつか使うかも!」は想定内の答え。

子供にとっては親に良かれと思い掃除をするのに、親にとっては【子供の掃除=物を捨てる】という気持ちが強く、【いつか使うかもしれないのに勿体ないことだ!】という気持ちが勝っているのだと思います。

親は子供が掃除をするから怒るのではなく【なんでもかんでも捨てるor捨てようとする】ことにイライラしているのかもしれません。
自分の持っているものをゴミ扱いされると、やはり誰でも良い気はしませんよね?

実家とは言え子供が勝手に物の始末をすることに怒っている!

子供には自分の家があるわけですから、実家と言っても今は【親の家】なわけです。
家を出た子供に自分の家のものを勝手に始末されて何とも思わないことはないと思いませんか。

子供にとっては親が安全で気持ちよく生活できるためにしてあげている掃除。
掃除をしてくれること自体には有難く思っているかもしれませんが、勝手に物を捨て始末することが怒りの原因かもしれません。

掃除すると怒る親に片付けてもらう方法はある?

「掃除してきれいに片付いたらこんな未来が待っているよ!」という良いイメージを親の頭にインプットしましょう。
例えば・・・「綺麗にしたら趣味のスペースにするとよいね」とか「綺麗になったら風水では運気があがるらしいよ」とか。
楽しいイメージがインプットされると掃除のモチベーションも上がります。

でも本当にあなたが実家を掃除したい理由は必ず伝えてくださいね。
「物が多いと転んでケガでもしたら大変だよ」「綺麗な家で健康に暮らしてほしい」・・・

散らかった家の掃除は大変な作業です。
イライラすることなく、お互い気持ちに余裕がある時に始めることをおススメします。

捨てるのではなく、まずは整理整頓から始める!

勿体ない精神の強い高齢者にとって”捨てる行為”は勇気のいることです。
一度自分のものになったものを捨てる、手放すのはかなりの覚悟がいります。
「今捨てなくてもいいんじゃない?」「まだ使えるかも」「もう少し置いておこう」と処分することに不安要素が多くでてきます。

そんな時は、捨てるのではなく整理整頓と称して、今あるものに目を通してもらいます。
すると、その中から、要らない物、必要な物と判断ができるものがでてきます。
それを繰り返してくると、さっきまで判断がつかなった物が、もう一度見直したら要or不要の判断ができるようになったりもします。
捨てる(処分する)というハードルが少しづつ下がっている証拠です!

生活空間の一部分でも綺麗になれば、使いやすさやスッキリ感を実感して、本当に徐々にですが、片付けモードに入ってきます!
最終的には子供がいなくても親本人が率先して片付けをするのが理想的ですが、最初はゆったり整理整頓くらいからスタートするのが良いかもしれません。

まずは一ヶ所掃除してキレイ体験を味わわせてみる!

まずは一ヶ所徹底的(変化が明らかに分かるよう)に掃除して、親にキレイ体験を味わわせてみましょう!
時間が取れなかったり、実家がすぐに行ける距離でない場合は、プロのハウスクリーニングを依頼するのよいかもしれません。
もちろん親のOK!が出てからの実行となりますが。

一度に全部は無理でもどこか1か所が凄く綺麗になったら・・・親の気持ちも変化するかもしれません。
場所としては、キッチンまわりがおススメです♪
シンクがピカピカになって、コンロ周りや換気扇などが綺麗になると「汚したくない!」心情になります。
トイレや、洗面所が汚れていたら、そのあたりも良いですね。
【まずは一ヶ所徹底的に綺麗にしてみる!】から始めてみませんか。

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「この人の言う事であれば!」という人に声をかけてもらう!

あなたの親に「この人の言うことはよく聞く!」という人はいませんか?

親サポ主婦
親サポ主婦

我が家の場合は孫!(私の娘二人です。)
娘たちは高校生なのですが、おじいちゃんやおばあちゃんと仲良し♪
うちの場合は、孫の為というのが格段に掃除スイッチの入りが良かったです。
娘が一緒だと掃除も楽しくできたようです・・・子供の私の立場は・・・ですが(>_<)

掃除して以降「孫たちに散らかった家を見せない!」と態度も急変。
孫と一緒に掃除したことで片付けに対する行動力?姿勢?が良い意味で変わりました!
【大好きな人には良い自分を見せたい】という想いからなのでしょうか♪

物が多くて困ることを理解してもらう!

これからは使うことなどないであろう不要なものが実家にはたくさんあると思いませんか。

「もし物につまづいて転倒でもしたら?」
「骨折して入院でもしたら?」
「寝たきり生活になったらどうする?」
「何かあったあとでは遅いんだよ!」
ちょっとしたヒヤリに私もたくさん遭遇してきました。

・高いモノを取るときに椅子を使う←ちょっとふらついていない?
・床にモノがあって転びやすい←なければスッキリ歩きやすいのに。

掃除の目的は「汚い実家がイヤだ!」が最初の思いかもしれません。
しかし考えてみると、歳をとって親に安全で快適な生活を送ってもらいたいのが一番なのではないでしょうか。

高齢者の事故のほとんどが自分の住んでいる家の中で起こっていると言われます。
何かあった後に後悔しないように、しっかりと気持ちを親に伝えて片付けしたいものです。

片付けてみようかな?と思わせる声掛け例

片付けのきっかけ作りも大切です。
初めの一声で親に「片付けてみようかな?」と思わせれるような声掛け例を紹介します。

提案型で答えは親にゆだねる方法

・「使っていないものを整理しようか?」
・「沢山あるから少し減らしたらスッキリするかも!」

親のプライドを傷つけないように、強制ではなく提案型で言うことです。
提案型は答えは親にゆだねられているので一気に感情的にはならないはずです。

また、親の不便なところを聞き、それに対して「こうすると便利だよ。」と提案しながら整理していくのもおススメ。

まずは掃除に取り掛かろうとする気持ちを持たせなければなりません。
ほとんどの人は片づけは面倒だという思いがあるため、その片付けをやることによって何かが変わり快適になるということが分かるようになればスムーズにいくはずです。

例えば、床に物を置く人。
「年齢に関係なく、誰でも床に物を置いておくとつまづいたり、床掃除をする時も邪魔になってスムーズにできないから、床に物を置かないほうがラクチンだよ!」とか。
掃除のときに、物をよけて作業することは案外面倒なんです。
それをしなくていい配置にしてみるとかおススメですよ。

お掃除のプロにお願いして一気に片付けてしまう!

最近よく耳にするミニマリスト。
住居や衣類、生活に関する全てにおいて物を減らすということですが、最近「必要最低限の自分のお気に入りだけに囲まれたスッキリした生活もいいな」と思うようになりました。

だからと言って、実家もミニマリストばりにしましょう!というわけではありません。
親の気持ちに寄り添い最低限安全に清潔に暮らせる家を目指すのが良いな~と思っているわけで。

実家の遠方に暮らしているとなれば、掃除をすることだけに頻繁に帰省することもできないでしょう。
そんな時におすすめなのが【お掃除のプロ】にお願いするということ!
高齢になると、動きも制限がかかることもあり、自分でできないことも多々あります。
重いものを動かしたり、高いものを取るときとか・・・
最近では、ハウスキーピングや家事代行で実家の片付けをお願いする人も多いようです。

きれいになった家は、やはり汚さずそのままをキープしたい!と思うのではないでしょうか。

実家が汚い!でも掃除すると親が怒るのは何故?片付けてもらう方法はある?まとめ

「実家が汚いから掃除しただけなのに親に怒られる!どうして怒られなきゃならないの?」とイライラしているあなた。
親は掃除をすることに怒っているわけではないことがほとんどだと思います。
怒る理由は、
・家が汚いと思っていない!
・【捨てる=勿体ない】精神が強い!
・子供が勝手に物を始末・処分することに怒っている!
ことが多いようです。

そんな場合の、片付けてもらう方法は、
・まず整理整頓から始める!
・一ヶ所キレイに掃除してキレイ体験を味わわせる!
・親が信頼している人に片付けの声掛けしてもらう!
・物が多くて困ること&危険なことを伝える!
・お掃除のプロに片付けてもらう!
ことを提案します♪

親は年々、年を重ねるごとに、片付けに時間がかかったり、置きっぱなしになることが多くなります。
「やっぱり綺麗な家で過ごすと気持ちいいな・・・」と思ってもらえるように、一緒におしゃべりしながら、楽しく作業できれば良いですね♪

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