親の見守り【センサー型】おススメランキング

アルソックみまもりサポートは、
①緊急通報（自宅からのみ）
②駆けつけサービス（自宅のみ）
③24時間健康相談
ができるサービスです。

【普段家の中で過ごすことが多い】という方におススメのサービスです。

自宅内にコントローラー（非常通報装置）を設置し利用可能となりますが、インターネット回線等は必要なく、固定電話回線と電源があれば利用可能です。
電話回線が無い場合は、オプションになるもののALSOKで必要な回線を用意することも可能です。

しかし、この内容にあるオプションを追加すると安心の【センサー見守り】になるんです！

そのオプションとは、【ライフリズム監視】
このライフリズム監視は、専用の機器を取り付け、一定時間、トイレのドアが開閉しなかった場合、自動的にALSOKに通知→両親宅へ駆けつけ安全を確認をしてくれるというシステムです。
オプション料金は627円（税込）
基本料金と合わせても月額3597円（税込）で、自宅内での親の見守り+緊急通報+駆けつけサービスが受けることができます。

離れて暮らす高齢の親のことを思うと心配でたまりませんよね。
イザという時にすぐに行くことができないことを思うと悩ましくて仕方ないはずです。
自分が出来ない親の見守りを3500円程度で補うことができることは、子供にとってもかなりの安心感につながるのではないでしょうか。

セコム・ホームセキュリティ スマートNEOは、親の生活動線（トイレや廊下など必ず通る場所）にセンサーを設置し、一定時間動きが無い場合は異常信号をセコムに送信し、セコムが確認するというシステムです。

センサーはカメラと違い、プライバシーにも配慮されているので、親は特に日常生活を意識せず普段通りに過ごすことができるのがメリットです。
異常が発生した場合は、セコムが状況に応じて緊急対処員を急行させたり、確認のうえ消防へ通報してくれるので、近所に頼れる人がいない場合などはとても心強いサービスと言えるでしょう。

初期費用として、工事料48400円（税込）保証金、20,000円（非課税・契約満了時返却）かかりますが、月額は5170円（税込）で利用できます。
このプランの中には
①ペンダントを握るだけで救急通報サービスできる！（室内のみ）
②24時間セコムの看護師に電話相談できる！（健康相談、人間ドックの紹介や予約代行、医療機関の情報案内）
のサービスも含まれています。

デメリットは、初めに工事費がかかることと、ちょっとした機器取付工事（1日）をしなければならないことが挙げられます。
「機器の取り付けまでして・・・」と思う高齢者が多いようですが、事前にセコムのスタッフが話に出向いてくれるサービスや、機器が使えるかどうか不安な方にはデモ機械で操作を試すこともできます。
契約前に「これなら使える！」と実感することは不安要素がなくなりますよね。

アイシルはITを活用して介護と認知症対策に取り組む企業が開発したサービスです。

「今はまだ元気だけどもう高齢の親。気付いたときには手遅れだった・・・ということにはしたくないし、親の変化に気づくものがあれば・・・」
「親も見守る側（子供）もお互いに干渉しあうことなく、緩やかに見守りたい」
そんな方におすすめなのが【アイシル】です。

アイシルの機能は
①人感センサー・ドアセンサー・照度センサー・温度センサーを利用し24時間365日の見守りをします！
②起床時、食事の後にボタンを押し生活リズムの記録を行い認知機能低下の早期の気づき支援をします！
③お薬服用の場合、声掛け機能が搭載されているので薬の飲み忘れを防止でき、お薬ボタンを押すことで家族が確認することができます！
④ご飯ボタンを押すことで食事摂取の有無や摂取時間が記録され、規則正しい生活リズムの安定を図ります！
⑤アイシルに内蔵されている温度センサーで、熱中症の可能性が高くなった場合に音声による冷房の促しメッセージすることで室内の高温度化を防止します！
⑥アイシルには声掛け機能が搭載され脳トレや体操の実行を促したり、日替わりの健康や認知機能に関するワンポイント情報を音声メッセージで知らせてくれます！

遠く離れて住む高齢の親で気になることと言えば
「ちゃんと起きているかな？」
「お薬のんだかな？」
「ご飯は3色しっかり食べているだろうか？」
など日常生活に関わることが多いのではないでしょうか。

アイシルは高齢の親の日常生活を緩やかに24時間365日見守ってくれる優れもの。
特に離れて暮らす一人暮らしの高齢の親を持つ子どもの悩みを広い範囲で解消してくれるでしょう。

日常生活の決まり事ができたらボタン押す→家族に連絡が入るので電話で確認する必要がない→ボタンを押さなくなる回数が増えたら認知機能の低下を予測するというシステムとなっています。

親の日常生活が確認できるだけでなく認知症の早期発見に役立つことは大きなメリットと言えます。
デメリットは、万が一の場合に対して、緊急対応できるものではないという点です。

緊急対応こそついていませんが、日常生活をほぼ見守れる+認知機能の低下を予測するという点ではとても安心です。